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紙の薀蓄・和紙と折り紙の世界
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紙のお話し

こちらの英語ー日本語で折り紙紹介のページからお借りしています。
紙の規格
和紙の世界
企業内印刷システム

折り紙の歴史

 『秘伝千羽鶴折形』(1797年刊)の宣伝文句として「世界最古の折紙の本」と書かれることが多い。しかし正確に表現するならば、「現存することが確認されている、世界最古の、遊戯折紙を中心素材に据え、本の形をした出版物」とでも書くべきだと考えている。


 儀礼折紙ならば伊勢貞丈の「包之記」(1764年)の方が古いし、本の一部に折鶴などが出て来るだけなら幾つか古いものがある。去年のシンポジウムで吉田正美先生が発表されたように、『秘伝千羽鶴折形』より七年も早い寛政二年の『大坂書林板木目録』に、既に『忠臣蔵折形』が出ているが、これは「本」ではない刷り物であるし、また同目録にある『智恵折形工夫之傳』は現存することが確認されていない。(おりがみ庵より)


 わたしは折り紙を日本文化の典型と感じています。繊細で規制された中にも自由があり、創造と模倣を判別するには年季が必要なこと=まさに職人、マイスターの世界であることが理由です。

紙の規格

在日本に普及している紙の規格は洋紙に順ずるものです。A4とか、B5とかあるあれです。ちゃんと理解していますか?寸法の薀蓄はこちらへお出かけください。詳しく解説しております。一般的にA版は民間用規格でB版は官庁規格、と捉えることもできます。
小学校で使うノートはB5版です。これに慣れてしまうとB版生活が始まるんですねぇ。版の呼称と寸法を一覧表にしておきました。
A版(mm) B版(mm) 板紙の規格寸法 書 籍 出版物のサイズ
0 841x1,189 1,030x1,456 名称 寸法(mm) A列本判 628x880 A6(文庫) 105x218
1 597x841 728x1,030 L判 800x1,100 B列本判 765x1,085 新書判 106x173
2 420x594 515x728 四六版 788x1,091 四六本判 788x1,091 AB判 210x257
3 297x420 364x515 M判 730x1,000 菊本判 636x939 小B6判 112x174
4 210x297 257x364 K判 640x940 ロール判 712x985 菊判16取り 152x218
5 148x210 182x257 菊版 636x939 ハトロン判 900x1,200 四六判32取り 127x188
6 105x148 128x182 F判 650x780 ケント判 485x624 三六判 91x171
7 74x105 91x128 S判 730x820 木炭紙 470x621

和紙世界

洋紙とは別世界です。量産物の和紙としては越前和紙が知られています。こちらから現状をご覧ください。


中性の和紙が千年以上も保存の可能な丈夫な紙として注目されており、薄美濃紙や美栖紙や宇陀紙などが修復用の紙として、アメリカの浮世絵修復に使われているそうです。和紙はいまや趣味の世界のもので、価格的にも日常の用にはたちません。

漉き家の数は全国にわずか三百五十戸ほどに減ってしまったそうです。
こちらから頂いた情報です。
  1. 打ち紙 各1枚 ¥1,540・¥1,700 約63×94cm 
    打ち紙とは和紙を木槌などで何百回、何千回と打って表面を滑らかにしたものです。奈良・平安時代に書などに使われていた和紙で、学説上、雁皮紙(つるつるした光沢のある和紙)とされていた紙が、顕微鏡で調べてみると、なんと、楮紙を木槌で打った打ち紙ということが最近発見されました。


    金沢の箔打ち師に納得のいくまで打ってもらった、雁皮と見間違うほどの自信作。ここに学説を覆した打ち紙を見事に再現しました。
    楮紙と三椏雁皮紙をそれぞれ打ち紙にしたものがございます。


  2. 透かし和紙
    (78501805〜78502109・73301301) <岐阜県><高知県> ¥5,000〜¥30,000
     約33×45p・約63×92p・約54×98p


  3. 典具帖 墨流し(10810903〜10811306)<石川県> 各 ¥1,000 約50×64p


  4. 楮紙 本晒(31203609) <奈良県>   ¥700 約34×145p



企業内簡易印刷システム」という考え方


簡易印刷、軽印刷という言葉が一般に使われるようになってもう20年近く経ちます。いわゆるOA機器の機能向上で、相当枚数の印刷も社内で処理できるようになりました。このシステムを完結するのが、紙折り機です。


1970年初頭、「青焼き」と称する湿式の複写機が登場して、これは大変なことだと実感してから40年弱。1枚1枚手挿しで複写機さまのお世話になった人の大半はもう引退年齢です。 いまやコピー、ファックス、スキャナー、プリンターが一つになった機械さえ登場しており、その能力たるや、あっという間の為五郎!という古いギャグとおり、青焼き1枚作るよりも短い時間でカラー複写でさえ1分当たり13枚という機種があります。


かつては部数が少ないためにコストが合わないので、しかたなしにワープロ制作=>残業コピー取りという無理を重ねていたものが、あっというまに印刷完了となす時代です。

そんな中、なぜ、why、どうして紙折工程だけを人力でやるのですか?


みんなで終業間際に集まって、社長としてはみんながリラックスしてある意味ではコミュニケーションをはかる場になるはずだ、みたいなサービス残業を強要する理由に使われていませんか? そんな時代ではありません。機械ができることは機械にさっさとやらせて、人間にしかできないことこそ最優先に仕事としてこなすべきです。


請求書の作成は普通紙をセットして、それこそ分あたり30枚前後のプリントが可能です。そして折って、封筒に入れる時間が発生するわけです。どっちに時間がかかりますか、封入と紙折では。


あきらかに事務処理工程 のネックは紙折と、封入、封緘にあることがわかります。 封入装置は大きくなるため、月間に2000枚以上の処理がないと人力に頼ったほうが安価です。ただし集中すると片手間でやる仕事ではなくなります。これはコスト計算を論拠にするのではなく、職務の性格が事務作業ではなく単純繰り返し作業になることに理由があります。


請求書の発送を考えて見ましょう。
  1. 請求書を印刷する: かつては連続帳票を事前に印刷し、ソフトを使って数字、宛名などをプリントしていました。今は?そこらへんのある普通紙をプリンターに入れ、枠取も含めてページ印刷していませんか? 連続帳票を備蓄する必要がなくなりました。コストの削減です。
  2. 連続帳票をばらす: バースターでミシン目を切る必要もなくなりました。コスト削減要因です。バースターが不要になりました。
  3. 特別な用紙を購入: 帳票が普通紙になったので普通紙を購入すればよくなり、仕入れコストが下がりました。
  4. 人手で封入: すばらしいコスト削減が実行できたのに、なぜ、why、どうして折る>>封筒へ入れる」のは人手に頼るのか?
いますぐご連絡ください。ソリュージョンなぞとしゃれた言葉を使うつもりはありません。まさに、人間がやるべきことは人間にしかできないことに絞るべきなのです。それでこそ企業の成長があり、人材を豊富に持つ成長する企業となれるのです。


つぎのページにコスト計算例がございます。5年間の償却期間を考えますと、月間500枚の紙折りが発生するとコストは同額になります。
次のページで私達が自信を持ってお奨めする”メカの名門”シルバー精工の製品をご紹介いたしましょう。


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